まず結論|この学校が向いている家庭
向いている家庭
- 英国式で基礎から着実に学び、将来的にIGCSE・IBまでつなげたい
- 学力面だけでなく、リーダーシップや国際経験も重視したい
- 日本人が少ない環境で、英語中心の学校生活を送りたい
- ボーディングも選択肢として考えている
- 設備・施設・学校全体の“しっかり感”を重視したい
慎重に見たい家庭
- 英語初心者でも負担が少ない学校を最優先したい
- 日本人が一定数いる安心感を重視したい
- 学費総額をできるだけ抑えたい
- アメリカ式やのびのび系の校風を希望している
- 学校規模が大きすぎない環境を好む
SUMMARY
30秒でわかる要点まとめ
| 学校名 | Regent’s International School Bangkok |
|---|---|
| 所在地 | 601/99 Pracha-Uthit Road, Wangthonglang, Bangkok 10310 |
| 対象年齢 | 2〜18歳 |
| カリキュラム | 英国式 / IGCSE / IB Diploma |
| 通学形態 | デイスクール+ボーディング |
| 英語サポート | あり(ELDあり) |
| 国際性 | 35カ国の生徒が在籍 |
| 校風 | しっかり学ぶ英国式。設備面も含め“上質感”がある印象 |
| 日本人割合 | 約13人程度 |
| こんな家庭におすすめ | 学力・国際性・施設・寮まで総合的に重視したい家庭 |

ちょっと待って✋ この学校に直接問い合わせる前に。
学校選びで大事なのは、「人気だしなんとなく良さそう!」ではなく「お子さまに合うか」です。
Regent’s は魅力の多い学校ですが、英語力・性格・学年・通学負担・寮の必要性によって、相性は大きく変わります。
バンコクインターサポートでは、他校比較も含めて“本当に合うか”を整理してから学校相談へ進めます。
OVERVIEW
学校概要
| 学校名 | Regent’s International School Bangkok |
|---|---|
| 公式サイト | 公式サイトを見る |
| 所在地 | 601/99 Pracha-Uthit Road, Wangthonglang, Bangkok 10310 |
| 対象年齢 | 2〜18歳 |
| カリキュラム | 英国式 / IGCSE / IB Diploma |
| 通学形態 | デイスクール+ボーディング |
| 国際性 | 35カ国 |
| 全校生徒 | 約680名 |
| 日本人在籍 | 約13人 |
| 英語サポート | あり |
| スクールバス | あり |
| オンラインスクールツアー | 可能 |
| オンライン入学テスト | 可能 |
| 英文成績証明書 | 必要 |
| ビザサポート | 必要書類発行対応可 |
| 備考 | Nord Anglia Education グローバルファミリー参画 |


CURRICULUM
教育とカリキュラム
Regent’s は、幼児期から英国式教育を積み上げ、Secondary で IGCSE、最終的に IB Diploma へつなぐ一貫型の学校です。
基礎学力を大切にしながら、思考力・表現力・探究力を育てていく流れが明確で、大学進学を見据えて長く在籍したい家庭と相性が良い学校です。
また、Round Square の理念に基づき、国際理解・民主性・環境責任・冒険・リーダーシップ・奉仕といった価値観も教育の軸に置かれています。
HIGHLIGHT
Regent’s の魅力3選
IGCSEからIBまでつながる進学導線
途中でカリキュラムがぶれにくく、大学進学を見据えた設計になっています。
Round Square による全人教育
学力だけでなく、国際性・奉仕・リーダーシップまで伸ばしたい家庭に向いています。
設備とボーディングの充実
デイスクールとしても、寮生活を含めた国際環境としても検討しやすい学校です。


ここだけ限定!リアルレビュー



幼稚園・小学校と中学・高校で同じ敷地内でキャンパスが分かれており、敷地も広めです。小さいお子さまと年齢差の大きい生徒が混ざりすぎない点は、小さなお子様にとって安心材料になりやすいです。



レンガ造りの建物や大きなプール、ボーディング施設など、ハリーポッターの世界のよう。訪問する度に中高生向けの試験が行われていて、“しっかりした学校”という印象です。充実した設備やアカデミック面を重視するご家庭には魅力があります。ただ、お子様の荷物が床にたくさん積まれていたりゆるい感じも随所に見られて個人的には良いと思いました!



タイ語と中国語が必修になる学年もあり、英語に加えて多言語環境で学ぶことになります。言語への適応を前向きに楽しめるお子さまにはプラスです!



タイのインターナショナルスクールのランチって、香辛料が強かったり、匂いや辛さが気になって、お子さまの口に合わないことも結構あります。
でも、この学校のランチはかなり評判が良いです。フォアグラパスタみたいな特別感のあるメニューが出ることもあって、食事の満足度は高め。
さらに、定期的にアンケートを取っていて、保護者や生徒の声をちゃんと反映しながら、常に質を保とうとしているのも安心できるポイントです。しかも、病院が栄養面を監修しているので、健康面でもしっかり考えられています。



ボーディングもあるため、保護者の帰任や進路の都合で“子どもは卒業まで残したい”という家庭にも選択肢になります。日本人が少ない環境で自立を育てたい家庭には検討価値があります。
TUITION
学費の目安
Regent’s は、授業料に加えて Application Fee・Registration Fee・Enrollment Feeがかかります。
そのため、比較するときは「授業料だけ」ではなく、初年度総額で見ることが大切です。
下の表は2025–2026の公式学費をもとに、初年度と次年度以降を整理したものです。
※ ELD追加費用、寮費、個人経費、教材、試験関連費用、課外活動費などは別途です。
| 学年 | 年間授業料 | 初年度目安 | 2年目以降目安 |
|---|---|---|---|
| Pre-Nursery | 430,800 THB | 606,300 THB | 430,800 THB |
| Nursery | 497,400 THB | 672,900 THB | 497,400 THB |
| Reception | 513,000 THB | 688,500 THB | 513,000 THB |
| Year 1 | 619,200 THB | 794,700 THB | 619,200 THB |
| Year 2 | 619,200 THB | 794,700 THB | 619,200 THB |
| Year 3 | 643,500 THB | 819,000 THB | 643,500 THB |
| Year 4 | 643,500 THB | 819,000 THB | 643,500 THB |
| Year 5 | 643,500 THB | 819,000 THB | 643,500 THB |
| Year 6 | 643,500 THB | 819,000 THB | 643,500 THB |
| Year 7 | 735,000 THB | 910,500 THB | 735,000 THB |
| Year 8 | 735,000 THB | 910,500 THB | 735,000 THB |
| Year 9 | 735,000 THB | 910,500 THB | 735,000 THB |
| Year 10 | 752,400 THB | 927,900 THB | 752,400 THB |
| Year 11 | 752,400 THB | 927,900 THB | 752,400 THB |
| Year 12 | 759,600 THB | 935,100 THB | 759,600 THB |
| Year 13 | 759,600 THB | 935,100 THB | 759,600 THB |
初年度一時費用
・Application Fee:5,500 THB
・Registration Fee:75,000 THB
・Enrollment Fee:95,000 THB
合計:175,500 THB
英語サポート追加費用(1学期あたり)
・Primary ELD:Reception 24,880 THB / Year 1–2 37,800 THB / Year 3–6 40,430 THB
・Intensive ELD:Year 1–2 58,130 THB / Year 3–4 59,130 THB / Year 5–6 62,530 THB
・Secondary ELD:Year 7–9 54,730 THB
ボーディング費用(1学期あたり)
・Year 4–6:107,990 THB
・Year 7以上:126,290 THB
・Personal Expenses:30,000 THB
ENGLISH & ADMISSION
英語要件・入学試験
Regent’s は英語サポートがありますが、“英語が低くても大丈夫”と一言で言い切れる学校ではありません。
小学校以降はある程度の英語力が必要とされており、学校側も成績表・個性・生活態度・英語力を含めた総合判断で見ています。
特に高学年は、入学できるかだけでなく、入学後に授業を理解できるかまで見ておくことが重要です。
- Application Fee 支払い後に出願
- Assessment・成績表・学校適応性などを総合判断
- 英語サポートあり
- Secondary ELD は Year 7–9 の追加費用表記あり
- Year 11・13 は試験関連費用が別途
- 英文成績証明書が必要(バンコクインターサポートで作成可能)
ATMOSPHERE
校風・雰囲気
Regent’s は、のびのび自由というより、落ち着いた英国式の規律と、国際校としての洗練を感じやすい学校です。
施設面の充実、寮の存在、大学進学まで見据えたカリキュラム設計からも、“しっかりした教育環境で育てたい”という家庭にフィットしやすい印象があります。
一方で、日本人が非常に多い学校ではないため、最初から日本語の安心感を求める家庭には、他校比較もしたいタイプです。
ACTIVITIES
課外活動・学校生活
課外活動
Robotics、テコンドー、音楽、水泳、折紙、読書、化学、建築、算数、テニス、絵画、クッキング、スケート、体操、ゴルフなど。活動の幅が広く、放課後まで充実させたい家庭に向いています。
教師の特徴
イギリス・アメリカ国籍中心とされており、英国での採用体制にも言及があります。英国式の教育観を重視したい家庭には安心材料です。
スケジュール
幼稚園 8:00–14:45/小学校 7:30–15:30/中高 7:45–14:55
電子機器ルール
携帯・スマートウォッチは使用不可、ラップトップは勉強用途のみ可と記載されています。
LOCATION
通学しやすさ・立地
Regent’s は Rama 9 エリアで、都心ど真ん中のスクールに比べると、住むエリアによって通いやすさの評価が分かれます。
スクールバスもあるため検討しやすい一方、実際にはご自宅の場所・送迎手段・朝の渋滞・放課後の動きまで見ないと、通学負担の印象は変わります。
学校そのものの魅力だけでなく、毎日の通いやすさまで含めて判断したい学校です。
BOARDING LIFE
寮生活


家庭のような安心感と、国際的な生活経験の両方を得やすいのが Regent’s のボーディングの魅力です。
保護者の帰任、進学までの継続在籍、自立心の育成など、寮だからこそ選ばれる理由があります。
- Year 4–6、Year 7以上で寮費区分あり
- 食事・アフタヌーンアクティビティ・ランドリー・24時間 supervision を含む
- 国際的な共同生活の経験を積みやすい
- “家を離れても安心できるか”を現地見学で確認したい
COMPARISON
他校と比較するときの見方
- Bangkok Patana / ISB / NIST などの大規模人気校と比べると、Regent’s は英国式+IB+ボーディングの組み合わせが特徴
- Harrow Bangkok と比べると、どちらも英国式だが、通学エリア・校風・寮の見え方・学費総額の比較が重要
- King’s College Bangkok と比べると、都心性よりも、Regent’s はキャンパス規模感とボーディングの存在がポイント
- KIS / IB校 と比べると、Regent’s は英国式からIBへ進む流れを重視したい家庭に向く
- 英語初心者受け入れは、サポート有無だけでなく、学年ごとの現実的な負荷で比べたい
FAQ
よくある質問
- Regent’s は英語初心者でも入れますか?
-
英語サポートはありますが、学年が上がるほど求められる負荷は高くなります。成績表や本人の適応力も含めて総合判断されるため、事前相談がおすすめです。
- どんな家庭に向いていますか?
-
英国式でしっかり学ばせたい、将来的に IGCSE・IB まで見据えたい、日本人が少ない国際環境を重視したい、寮も選択肢に入れたい家庭に向いています。
- 学費で注意する点は?
-
授業料だけでなく、初年度一時費用、ELD追加費用、ボーディング費、試験関連費用なども含めて総額で比較することが大切です。
- ボーディングはどんな家庭に向いていますか?
-
保護者の転勤や帰任の予定がある、国際環境の中で自立を育てたい、学校生活全体を一体で設計したい家庭に向いています。
COUNSELOR’s VOICE|カウンセラーたえの所感



タイのインターナショナルスクールを多く見てきた中でも、Regent’s は“しっかりした英国式校”の印象です。英語力や学力も入学時に必要とされるので日本人割合は少なく、まだあまり知られていない穴場的なインターナショナルスクールです。
この学校、我が子に本当に合う?
Regent’s は魅力の多い学校ですが、英語力・学年・通学・学費総額・寮の必要性まで見ないと、判断を誤りやすい学校でもあります。
学校に直接問い合わせる前に、まずは日本人家庭目線で整理しておくのがおすすめです。
他校比較、英語力の見極め、通学条件、費用総額までまとめて整理します。











