
St. Andrews International School Bangkok は、バンコクでも知名度が高い大規模インターナショナルスクールです。
ただし、人気校だからこそ「有名だから」「雰囲気がよさそうだから」だけで選ぶと、入学後にミスマッチが起きることもあります。
このページでは、学校の基本情報だけでなく、向いている家庭・注意点・英語要件・通学しやすさ・他校との違いまで、日本人家庭向けにわかりやすく整理しました。

ずばり!先に結論!
St. Andrews Bangkok は、選択肢の多さ・国際性・課外活動の豊富さ・包括的なサポート体制を重視する家庭に向いています。
一方で、小規模で手厚い見守りや、日本語環境の厚さを最優先したい場合は、他校比較もした方が安全です。


この学校が向いている家庭・向いていない家庭
向いている家庭
- 幅広い国籍環境の中で、国際性を育てたい
- 課外活動や進路の選択肢を重視したい
- 英国式ベースで、将来の進路選択を広く持ちたい
- 大規模校の刺激や設備の充実を魅力に感じる
- 学力だけでなく、芸術・スポーツ・探究も重視したい
向いていない可能性がある家庭
- 少人数で非常に細かい個別ケアを最優先したい
- 日本語相談サポートの厚さを第一条件にしたい
- 競争感や国際色の強い環境が合わない
- 通学時間や二拠点キャンパスの動線が負担になりそう
- 費用対効果をかなりシビアに見たい


バンコクインターサポートの結論
St. Andrews Bangkok は、「選べる幅が広い大規模校」という点が大きな魅力です。
カリキュラム、課外活動、学習サポート、進路の選択肢が広く、学校全体としてのスケール感があります。
一方で、学校規模が大きいからこそ、お子さまの性格によって相性が分かれやすい学校でもあります。
学校の知名度だけで決めるより、英語力・性格・通学・将来の進路まで含めて判断した方が失敗が少ないです。


基本情報
| 学校名 | St. Andrews International School Bangkok |
|---|---|
| 運営 | Nord Anglia Education |
| 対象年齢 | 2歳〜18歳 |
| キャンパス | Primary School / High School の2キャンパス |
| カリキュラム | Early Years Foundation Stage、English National Curriculum、IGCSE、IBDP、IBCP、BTEC など |
| 立地 | スクンビットエリア中心部 |
| 平均クラスサイズ | 約20名 |
| 国籍数 | 60以上 |
| 公式サイト | 公式サイトを見る |
※学年構成・募集状況・学費・サポート枠は年度により変更があるため、出願前に要確認。


ずばり!この学校の強みと懸念点
St. Andrews International School Bangkokは、タイ最大級の生徒数を誇る人気校であり、Nord Anglia Educationのグローバルネットワークを活かした学びが魅力です。施設・課外活動・国際性のバランスが非常に高い一方で、英語力・空き状況・費用感は事前にしっかり確認したい学校でもあります。
- タイ最大級の大規模校だからこそ、多国籍な友人関係や多様な価値観に自然と触れられます。
- Nord Angliaならではの国際的な教育ネットワークがあり、世界基準の学びを得やすい環境です。
- 施設・課外活動・学習機会が非常に充実しており、お子さまの可能性を幅広く伸ばしやすい学校です。
- 進学を見据えた安定感のある学習環境があり、長期的にしっかり育てたいご家庭に向いています。
- 英語サポートはあるものの、学年が上がるほど必要な英語力は高くなるなります。
- 人気校のため、学年や時期によっては待機や調整が発生する可能性があります。
- 学費は比較的高めの価格帯なので、設備や教育内容とのバランスを各家庭で見極めたい学校です。
- 大規模校ならではの雰囲気があるため、きめ細かな個別感を最優先したいご家庭は相性確認が大切です。
「国際性・設備・ブランド力を重視するご家庭には非常に魅力的」な一方で、希望学年の空き状況、英語力、費用感は事前に確認しておきたい学校です。ご家庭の優先順位と照らし合わせながら、冷静に比較したい一校です。
この学校が本当に合うか、
他校と比較しながら相談できます
学校ごとの強みだけでなく、懸念点や相性まで含めて、タイのインターナショナルスクールの専門家がご案内します。


St Andrews International School Bangkok 学年別授業料一覧(2025–2026)
※初年度は「年間授業料+申請料(6,500THB)」で計算しています。
※入学時費用(Enrolment Fee)は別途必要です。
| 学年 | 年齢 | 初年度目安(THB) | 次年度以降(THB) |
|---|---|---|---|
| FS1(半日) | 2+ | 407,200 | 400,700 |
| FS2 | 3+ | 613,700 | 607,200 |
| FS3 | 4+ | 642,700 | 636,200 |
| Year 1 | 5+ | 642,700 | 636,200 |
| Year 2 | 6+ | 642,700 | 636,200 |
| Year 3 | 7+ | 669,200 | 662,700 |
| Year 4 | 8+ | 669,200 | 662,700 |
| Year 5 | 9+ | 669,200 | 662,700 |
| Year 6 | 10+ | 669,200 | 662,700 |
| Year 7 | 11+ | 742,200 | 735,700 |
| Year 8 | 12+ | 742,200 | 735,700 |
| Year 9 | 13+ | 742,200 | 735,700 |
| Year 10 | 14+ | 806,900 | 800,400 |
| Year 11 | 15+ | 716,800 | 710,300 |
| Year 12 | 16+ | 855,600 | 849,100 |
| Year 13 | 17+ | 752,600 | 746,100 |
※申請料(Application Fee):6,500THB/1回限り・返金不可
※別途、入学時費用(Enrolment Fee)、制服、バス、追加サポート費用などがかかる場合があります。
英語要件と英語サポート
St. Andrews Bangkok は、inclusive / non-selective を掲げる学校ですが、年齢が上がるほど、授業理解のための英語力は重要になります。
「入れるかどうか」だけでなく、入学後に無理なく学べるかまで見ることが大切です。
- 幼少期は比較的入りやすくても、学年が上がると見られるポイントは増えます。
- 学年が上がるにつれて、年齢相応の アセスメントテスト(入学試験) が案内され、英語力も求められます。
- 英語サポートが必要な生徒向けに EAL(English as an Additional Language)プログラムがあります。
- 短期的な追加支援はあっても、最終的には通常授業へ自走できる力が求められます。


日本人家庭にとっての通いやすさ
スクンビットエリアに位置しているため、日本人家庭にとって比較的検討しやすい立地です。
ただし、通学時間は居住地によって体感差が大きく、「通える」ことと「毎日無理なく続く」ことは別です。
- Primary と High School が分かれているため、兄弟の学年構成によっては動線確認が必要
- バスエリアは年度・ルートで変動があるため要確認
- 電車通学しやすさは年齢と生活導線次第
- 日本人比率や日本語サポートは学年・年度で変動するため、最新確認推奨
- 日本人率は学年により違いますが、プライマリーは20%程度。セカンダリーは少なくなります。
- 学年により日本語クラスあり。非常勤日本語講師在籍。日本語で相談できる事務員は不在。


カリキュラムと進路
St. Andrews Bangkok は、Early Years では EYFS、Primary では English National Curriculum を採用しています。
上の学年では、IGCSE、IBDP、IBCP、BTEC など複数の進路が用意されており、進路の幅を持ちやすいのが特徴です。
- Early Years:遊びと発達を重視した基礎づくり
- Primary:英国式ベースで土台を固める
- High School:IGCSE・BTEC などの選択肢
- Senior Studies:IBDP / IBCP / IB Courses / BTEC など多様な進路


校風・雰囲気
全体としては、明るく国際的で、機会が多い学校という印象です。
いろいろな国籍・バックグラウンドの生徒が集まるため、刺激が多く、合うお子さまには非常に伸びやすい環境です。
一方で、のんびりした小規模環境を好むお子さまや、最初から日本語的な安心感を強く求めるご家庭には、他校の方が合う場合もあります。


課外活動・施設
課外活動はとても強い学校です。
スポーツ、舞台芸術、STEM、ロボティクス、言語、サービス活動など、放課後や学校生活の中で選択肢が広く、学びが教室だけで終わりにくいのが魅力です。
- 150以上のクラブ・活動
- MIT / Juilliard / UNICEF など Nord Anglia の連携
- スポーツ、音楽、演劇、ロボティクスなどの選択肢が豊富


サポート体制
St. Andrews Bangkok では、Learning Support、counselling、therapists などを含む支援体制が案内されています。
学習面だけでなく、社会性・自己肯定感・ウェルビーイングまで含めて支える姿勢が見られます。
ただし、サポートは「ある / ない」だけでは判断できません。
どの程度の支援が必要か、枠があるか、費用がどうかは個別確認が必要です。


保護者目線のリアルコメント



御三家のひとつISBを抜いて現在タイで生徒数がいちばん多い学校になったそう。映画の中のインターナショナルスクールのイメージそのままにとても国際的な雰囲気で素敵です。女の子は特に”こういう学校に通いたい”と思うような華やかな雰囲気のインターナショナルスクールです。



大規模校なので、放課後アクティビティも150種類以上提供されているというから驚き!毎日色々なことに挑戦できて子供の可能性が広がりそう!



プライマリーもセカンダリーも生徒がとにかく多くて、すごく活気に溢れている印象。プライマリーはキャンパスを拡大しているそう。それに伴い特別プロモーションをしているのでバンコクインターサポートに相談してみると良いわ!



世界中から色々な個性の生徒が集まってくるので、シャイなお子様や英語力が初心者のお子様は慣れるまでに少し時間がかかるかも。
比較されやすい学校
- NIST:都心・国際性・IB志向で比較されやすい
- Bangkok Patana:大規模・英国式・活動充実で比較されやすい
- Bangkok Prep:英国式・立地・雰囲気の比較対象になりやすい
- Wells / Ekkamai系:通学や校風で比較検討されやすい
よくある質問(FAQ)
- 英語があまりできなくても入学できますか?
-
お子様の年齢や出願時期によります。お子様に必要な英語サポートの空きがあるのかも関係します。
- 学習支援や追加サポートはありますか?
-
あります。特性やスペシャルニーズの生徒様も受け入れ可能です。
- 日本人家庭にも通いやすい学校ですか?
-
お子様の年齢によります。場所や日本人率を考慮すると通いやすい方です。
- St. Andrews はどんな家庭におすすめですか?
-
ある程度のご予算があり、国際的な活気のある学校でお子様の可能性を広げたいご家庭におすすめです。
関連記事
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迷ったら、出願前にご相談下さい
St. Andrews Bangkok は魅力の多い学校ですが、合う家庭・合わない家庭がはっきり出やすい学校でもあります。
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