日本人に人気のバンコクインターナショナルスクールの条件
✔︎ 設備やカリキュラムが日本人の希望を満たすレベル
✔︎ 日本人が多いプロンポンエリアから近い(片道30分ー45分)
✔︎ 通学しやすい(スクールバス有り BTSから近い)
✔︎ 英語力が低くても入学出来る
✔︎ 学校で日本語が学べる
✔︎ 日本語が話せるカウンセラーが在籍

クラスに日本人が多いと、英語力が伸びにくくなることもありますが、初めてインターナショナルスクールに通うお子様には、心強い味方になることもあります。お子様の性格に合った学校を選ぶのが大切です。あまり無理をさせてしまうと英語が嫌いになってしまったり、登校を渋ったりというケースもあります。学校を選択する際には、お子様の気持ちも十分に聞いてから決断しましょう。
日本人スタッフが在籍するインターナショナルスクール
タイのインターナショナルスクールには、日本人スタッフや教師が在籍している学校もあります。
これは、タイならではの大きな魅力のひとつです。
いざという時や、高校・大学への進学など大切な場面で、日本語で相談や説明会を開催してもらえるのは、保護者の方にとってとても心強いサポートです。


学校名称:トレイルインターナショナルスクール
学校の特徴:少人数でアットホーム/日本語スタッフ多数在籍/サッカー、バスケットチームが強い
カリキュラム:英国式(IGCSE・Aレベル)
日本人率:約20%(学年により変動)


学校名(日本語):アングロ・シンガポール・インターナショナルスクール
学校の特徴:算数に強い学力重視/英・中・タイの三言語教育/シンガポール×ケンブリッジのハイブリッド
カリキュラム:シンガポール式+ケンブリッジ(小)→中高もケンブリッジ系
日本人率:非公開(多国籍・アジア系比率高め)
| 学費目安(年間・参考) | 初年度(入学関連費込) | 次年度 |
|---|---|---|
| 幼稚園 | 約380,000〜420,000 THB | 約350,000〜390,000 THB |
| 小学校(Y3目安) | 約420,000〜520,000 THB | 約390,000〜490,000 THB |
| 中学1年(Y7) | 約500,000〜650,000 THB | 約470,000〜620,000 THB |
| 高校1年(Y10) | 約550,000〜750,000 THB | 約520,000〜720,000 THB |
※参考レンジ:キャンパス(31/64)、学年、年度、諸費用により変動。正確な金額は公式のTuition & Feesをご確認ください。


学校名(日本語):XCL アメリカンスクール・オブ・バンコク
学校の特徴:幼小中高の米式一貫/AP(20科目超)提供/40か国以上の多国籍コミュニティ
カリキュラム:American Curriculum(PK–G12)+ APプログラム
日本人率:非公開(公式未掲載)
| 学費目安(年間・公式) | 年間学費(次年度相当) |
|---|---|
| 幼稚園(Kindergarten) | THB 514,220 |
| 小学校3年(Grade 3) | THB 648,860 |
| 中学1年(Grade 7) | THB 698,030 |
| 高校1年(Grade 10) | THB 808,630 |
※出願・登録等の一時費用は別途。年度やコース、バス・給食・AP科目等で加算あり。公式「Tuition & Fees」をご確認ください。



実際に、「日本語で親切に対応してもらえて安心した」という声も多く、
保護者の満足度はとても高くなっています。ただ、このようなインターナショナルスクールは日本人率も必然的に25%-45%と高めです。



我が子は宿泊遠足の際にコロナに感染したことがありました。英語がある程度話せる私ですが、宿泊学習先にも日本語のスタッフが同行していて、パニックの際に日本語でコミュニケーションが取れたこと、日本のお薬を分けてもらえた時は心から感謝しました。一生忘れられない思い出です。
アドミッションスタッフとは?
学校への入学手続きを担当するスタッフのことです。
学校の説明や見学の案内をサポートなどをしてくれます。
日本語クラスがあるスクール
上記の3校はしっかりとした教師の日本語のクラスもございます。
大注目!NEW OPEN のインターナショナルスクール
人気上昇中!タイのボーディングスクール


学校名(日本語):KISインターナショナルスクール・レインウッドパーク
学校の特徴:約60エーカーの大型キャンパス/デイ&ボーディング/最新設備/ニューオープンで少人数
カリキュラム:フルIB(PYP・MYP・DP)
日本人率:非公開(公式未掲載)
| 学費目安(年間) | 次年度の年間学費(代表レンジ) |
|---|---|
| 幼稚園(Early Years) | 約 THB 630,000 〜 760,000 |
| 小学校(Primary) | 約 THB 835,000 |
| 中学・高校(Secondary) | 約 THB 900,000 前後 |
※出願・入学関連費やボーディング費、送迎・食費・EAL等は別途。最新・正確な金額は公式「Tuition & Boarding Fees」をご確認ください。


学校名(日本語):ラグビー・スクール・タイランド
学校の特徴:英寄宿校の伝統/広大キャンパス(80エーカー級)/デイ&ボーディング選択可
カリキュラム:英国式(IGCSE→Aレベル)
日本人率:非公開(国籍構成:タイ約40%、インターナショナル約60%)
| 学費目安(年間・公式帯) | 年間学費 |
|---|---|
| 幼稚園(Pre-Prep:PN〜Y2相当) | THB 552,000 〜 711,000 |
| 小学校3年(Y3) | THB 739,000 〜 836,000(Y3–Y8帯) |
| 中学1年(Y7) | THB 739,000 〜 836,000(Y3–Y8帯) |
| 高校1年(Y10) | THB 922,000 〜 975,000(Y9–Y13帯) |
初年度の一時費用の例:出願 5,500THB/入学時在籍確保費 200,000THB/デポジット 100,000THB(BISまとめ)。ボーディング費は別途(区分あり)。


学校名(日本語):ラムカヘン・アドベント・インターナショナルスクール
学校の特徴:WASC認可/米式K–12/EFL・SENあり/SATテストセンター
カリキュラム:American Curriculum+AP(高校)
日本人率:非公開(公式未掲載)
| 学費目安(年間・公式) | 初年度(新入) | 次年度(在校) |
|---|---|---|
| 幼稚園(K3) | THB 325,500 | THB 255,500 |
| 小学校3年(Grade 3) | THB 343,000 | THB 248,000 |
| 中学1年(Grade 7) | THB 348,500 | THB 253,500 |
| 高校1年(Grade 10) | THB 370,000 | THB 260,000 |
※公式「School Fees 2025–2026」のTOTAL PER YEARを引用。出願料・デポジット・昼食・EFL・バス等は別途。年度や為替で変動あり。


学校名(日本語):XCL アメリカンスクール・オブ・バンコク
学校の特徴:幼小中高の米式一貫/AP(20科目超)提供/40か国以上の多国籍コミュニティ
カリキュラム:American Curriculum(PK–G12)+ APプログラム
日本人率:非公開(公式未掲載)
2025年8月にボーディングもスタート
| 学費目安(年間・公式) | 年間学費(次年度相当) |
|---|---|
| 幼稚園(Kindergarten) | THB 514,220 |
| 小学校3年(Grade 3) | THB 648,860 |
| 中学1年(Grade 7) | THB 698,030 |
| 高校1年(Grade 10) | THB 808,630 |
※出願・登録等の一時費用は別途。年度やコース、バス・給食・AP科目等で加算あり。公式「Tuition & Fees」をご確認ください。
日本の大学の進学率が良いインターナショナルスクール



上記の情報については、弊社でリサーチを行っております。
行きたい大学の募集要項を確認してからインターナショナルスクール選びを
行うとこが良いと思います。中学高校生のインターナショナル選びは注意点が多いので是非一度ご相談ください。
スペシャルエデュケーショナルニーズ(SEN)



上記の情報についても大変お問い合わせが多く、弊社でリサーチを行っております。内容が少し複雑なため、もっと詳しく知りたい方は、ぜひカウンセリングをご利用ください。
現地のリアルボイス
保護者様からのお声



バンコクのインターナショナルスクールで、日本語で相談ができるというのは本当にありがたいことですよね。最初はそのサポートに感謝していても、時間が経つにつれてそれが当たり前のように感じてしまい、日本と同じ感覚で過剰な期待や要望をされる保護者の方もいらっしゃいます。もちろん、高い授業料を払っているのだからというお気持ちも理解できますが、学校に対して不満ばかりをぶつけてしまうと、ある日突然「転校を考えてはどうか」と提案されたり、お子さまにとって不利益な結果になってしまうこともあるので、注意が必要です💦



タイの方々は、仕事においてもできるだけストレスを避ける傾向があります。日本人のように「仕事だから仕方ない」と我慢するという考え方は、あまり一般的ではないようです。また、教師の中には、お気に入りの生徒を特にかわいがることもあり、日本のように全員に対して平等に接するとは限らない場合があります。。こういうものなんだなと心に留めておくと良いかもしれません。



どの学校を選んだとしても、多少の不満が出ることはあるものです。でも、子どもたちが毎日楽しく通ってくれているのなら、それだけで十分感謝すべきことかもしれません。バンコクでの生活を前向きに楽しめている方々は、こうした前向きな心を持っている印象があります。
よくある質問
- 日本人率が多いってどれくらい?
-
だいたい25%ー45%です。学年が上がるにつれ入学が難しくなるので、日本人率は少なくなります。
- 両親が英語が苦手な場合、日本人スタッフが在籍している学校をえらぶべき?
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お子様が怪我、病気をした際などの緊急事態や、受験などが関係してくる場合は、日本人スタッフが在籍していた方が安心です。
- 英語が話せないけど入学できる学校はある?
-
年齢にもよりますが、小学生中学年くらいまでは空きがあれば入学できる場合が多いです。学校にもよります。
- 両親とも英語が話せない。入学手続きは自分たちで出来る?
-
出来ないこともありますが、遠回りをしたり、無駄に労力や時間がかかったり、忙しい赴任前には得策ではありません。サポート特典がたくさんありますし、カウンセリングで専門家に相談いただいた方が早く、お子様に合った学校を選ぶことが可能になります。



