St.Andrews International School Nord Anglia-セントアンドリューインターナショナルスクールバンコク(STA)-

セントアンドリュースインターナショナルスクールバンコク校(ノードアングリア校)は、世界的に有名なノードアングリア教育グループの一員であり、質の高い教育を提供することで知られています。
学校名 | ST ANDREWS INTERNATIONAL SCHOOL BANGKOK |
ホームページ | https://www.nordangliaeducation.com/our-schools/bangkok |
設立年度 | 1997年 |
カリキュラム | イギリス式 IBカリキュラム/A-Level |
全校生徒 | 約2500人 幼小1050人 中高1400人 |
日本人の数 | 約25% |
学年・年齢 | 幼稚園-高校まで (2歳〜17歳) |
英語サポート | あり |
生徒の国籍 | タイ人40% 日本人25% インド人、 イギリス人他 |
クラス平均人数 | 18人程度 (最大22人) |
日本人スタッフ | 日本人教師1人 |
英文成績証明書 | 必要 申し込みはこちら |
スクールバス | 有り(Year1-可能) |
ビザサポート | ビザ専門の部署有 |
カウンセリング | 日本人スタッフ不在のため、学校に関しての相談をお受けします。 申込みはこちら。 |
入学書類 | 入学書類相談の申し込みはこちら |
学期途中編入 | 可能 |
日本語授業 | 小学1年-週2回 小学3年-週1回 |
タイ語授業 | 週1回 |
入学試験 | 無料・オンライン可 |
体験授業 | 1日 |
カリキュラム
質の高い教育と充実したサポート
イギリス式カリキュラムを基盤に、全生徒が安心して学べる環境を提供。特別支援が必要な生徒へのサポートも整っています。
幅広い学習と健康教育
小学校では英語、数学、科学、歴史、芸術、体育、ICTなどを学び、いじめ対策やストレス管理を含む健康教育(PSHE)も充実。
国際的な視野を育む言語プログラム
主要科目に加え、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語などの母国語学習も提供。
IBDPとの連携
イギリス式カリキュラムを基にIBDPを導入し、多様な進路に対応。
世界トップ機関との提携
ジュリアード音楽院やMITと連携し、音楽・演劇・科学分野で高度な学習が可能。
ビジョンと特徴
質の高い教育で最高の成果を
刺激的な学びを通じて、生徒の能力を最大限に伸ばします。
学習と才能開花の両立
音楽、演劇、芸術、スポーツ、テクノロジーなど、多彩な分野で才能を伸ばす機会を提供。
スポーツを通じた成長
多様な種目と競技会参加を通じて、心身の健康を育みます。
世界トップレベルの学び
ジュリアード音楽院との提携で、最高峰の舞台芸術に触れる機会も。
ロケーション
⛪️ プライマリーキャンパス
スクンビットSoi71に位置し、Foundation(幼稚園)~Year6(小学校)の生徒が通います。プロンポンから車で約20分です。
⛪️ ハイスクールキャンパス (エカマイ)
Year7(中学生)~Year13(高校生)が通うキャンパス。駅から近く、電車通学の生徒も多い人気のキャンパスです。
詳細
課外授業
全校生徒2500人の大規模校で、課外授業の選択肢は150種類以上。スポーツ(サッカー、スイミング、バドミントンなど)、芸術・テクノロジー(音楽、アート、コンピューターなど)、さらにバイブルリーディングや剣道、シャンプー作り、アニメーション、ドローンなど多彩な分野が揃っている。
日本人の割合
キャンパスは日本人が多く住むエリアから通いやすく、中学生以上は電車通学も可能。そのため、日本人も一定数いるが、全体の約50%はタイ人で、日本人、インド人、イギリス人が多め。国籍のバランスを考慮。
講師の国籍
メイン講師はイギリス人。アシスタントはタイ人
必要な英語力
幼稚園・小学校は英語力が低くても入学可能。高校は入学試験があり、不合格になることもある。YEAR9までは英語補習クラスが用意されている。
両親参加行事
インターナショナルデイやWORK SHOP、ピアレンティングクラスなど有り。
スケジュール
小学生の授業は1レッスン60分で、1日6コマ。登校は朝7:45、授業は8:00開始、15:20終了。ランチタイムは約1時間、午前のスナックタイムは20分。授業は2コマ連続で行われるが、アクティブな内容のため、特別な休憩は設けられていないそう。
入学試験と英語補習
プライマリーの英語補習クラスは少人数制で週4~5回、一般生徒の英語(日本人にとっての国語)の授業時間に実施。入学テストはリーディングとライティング、インタビューが行われる。小学校低学年は事前にテストが配布され提出する。必要な英語サポートを確認する目的。中学高校では授業を理解できる程度の英語力が備わっていない場合、不合格の可能性があり、小学校のような少人数の英語補習クラスはないが、授業中に先生が隣でサポートしてくれる。









初年度授業料
スクールバス エリア
- ZoneA Sukuhumvit71-main road
- ZoneB Ekamai-main road, Sukhumvit63
- ZoneC Thonglor, Kluaynamthai, BigC Rama 4,Lotus Onnut, Pattanakarn20
- ZoneD Sukuhumvit19-53, Asoke Junction, Yaek Srinakarin
- ZoneE Sathorn, Silom, Rama3,Wireless Road, Ploenchit, Bangna Junction, Bangna-Trad Km7, Ratchadapisek,Rama9
次年度授業料
日本円換算
学校の敷地も広い分、学費もお高い印象。その分施設は充実しているし、カラフルなデコレーションが施されていて子供が楽しく過ごせる工夫がたくさん!ゴミ箱までも可愛い(笑)お迎えに来ている保護者の車がラグジュアリー(笑)エカマイキャンパスは中学生以上。生徒はエレベーター使用が禁止なので毎日教室を移動で、1Fから5Fまで階段の上り下りをたくさんするそう。良い運動になりそう(笑)

最新の設備が整っていて、大規模校なのに人気すぎてウェイティングが出る学年も!英語力があまり高くない日本人の生徒も受け入れてくれるインターナショナルスクールで、欧米人、アジア人、タイ人がバランスよくいるのは、立地とキャンパス、カリキュラムのなどの素晴らしさかな。

学校のエントランスは、部外者が入るにはパスポート提出が必要なほどしっかりしてるし、カリキュラムや課外授業(150種類以上)も本当に充実してる印象。中学からは、英語力が低いと、補習クラスではなく、先生が授業中に隣に座ってサポートしてくれる体制になるんだけど、思春期の中高生にはちょっと恥ずかしいみたい(笑)でも、早く英語を上達させてサポートなしになるきっかけになるといいね!サポート費用も高いから、親としては願ったり叶ったりだよね!

大規模な学校だから、全員に細かくケアをするのは難しいけれど、助けを求めた時や困ったことがあった時にはすぐに対応してくれると聞いて、安心感があるよね。保護者は、Google Classroomみたいな特別なアプリで、子供たちが何を学んでいるか、課題提出状況やプリペイドカードの残高まで、細かく確認できるみたい。しかも、保護者面談は年に3回あるから、しっかりサポートしてもらえる感じだね!

学校は各学年約200名ほどで、バンコクのインターではかなり人数が多い方。ランチビュッフェはアジア、ヌードル、ウェスタン、ベジタリアンなど種類が豊富で、中学生以上はプリペイドカードが配られて、ビュッフェを楽しんだり、お弁当を持参したりできるよ。生徒数が多いから、IGCSE(義務教育修了課程)の科目も充実していて、放課後アクティビティも豊富で、質の高い先生による熱心な指導が受けられるみたい!

キャンパスも生徒も、何もかも華やかでまさに「映え」ている感じ。ただ、実際に入学すると、色々な国の生徒がいて、英語が母国語の欧米人も多いから、英語の授業は難しくて、慣れるまでは結構苦労することも。けれど、英語にやる気があって積極的な生徒には、とても良い環境だと思うよ!

そうね!国籍が多彩になるとトラブルも多岐に渡るし、毎日通う子供達には負担になることも。。。そして、ネイティブレベルの生徒が多い学校に通うと、学年が上がるほど、良い成績を取るのが難しくなるから悩ましいところ。

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