ニストインターナショナルスクール

バンコクインター御三家のひとつなのも納得！パンフレットには必要な情報が全て載っているし（後日問い合わせる必要なし）、受付のグレースさんの説明も完璧。設備も完璧。すれ違うスタッフさん、一人一人がフレンドリー！授業料がめっちゃお高い以外完璧でございます（笑）

アソークの都会のど真ん中の素晴らしい立地、設備、IBカリキュラムがこの学校の人気の理由です。国連と協力して設立されたらしく国連勤務の両親を持つ生徒が多いらしい。国連英語が取り入れられているからとか。あとは大使館勤務の家庭のご子息も多く通われているそう。

IBカリキュラムだから授業は生徒主体になって、それぞれ積極的に授業に参加していた印象。小学生までは1人一台アイパッドで、中学生以上はMacBook Proで授業を受けるそうよ。知り合いのアメリカ人のお母さんは子供が学校でどんなことを学んでいるか不透明なところがあり、ほんの少しだけ気になると言っていたわ。その方曰く、イギリス式の方がより”Structured”なんだとか。あとはバンコクインターは休みが多すぎるとも言っていたわ。

タイ語を週に何度も受講する学校も多いけど、ここは語学よりは、タイの文化、歴史、音楽などのカルチャーにフォーカスしたクラスが多くて生徒からも好評だそう。

早く起きすぎるのは思春期の子供の成長の為に良くないという研究結果をもとに中学生、高校生の授業開始を少し遅くしたらしい。フレキシブル！

オリンピック強化選手の練習場所ですか？と思わず聞いてしまいそうなくらいの器械体操の設備が揃ったジムもあった。生徒さん同士が動画を取り合って、保護者に送ることもあるそう！規定を満たした設備を備えていると他校とのスポーツの大会の会場として提供することが可能になるそう。

いくつかのバンコクインターにはPTAみたいな集まりがあるんだけど、NISTの日本人の母親グループはインターナショナルデーや子供の日のイベント開催の準備をするそう。なかなか忙しく、くじ引きで役員が決まるのも日本っぽい！

実際には英語が話せない保護者の方もいらっしゃるみたいだけど、学校のスタッフは保護者も含めてビッグファミリーのような関係を築きたいから英語を話せるご家族が優先みたい。